TIPS不動産売却の知恵

コラム

2021/01/16

土地の相場を調べるコツ

「不動産会社に相談する前に、土地の相場を知りたい」「土地を相続したけれど、すでにマイホームも持っていて活用機会もないから売却しようかな」…。
そんな時に思いつく方法は、売りに出ている土地の値段を不動産ポータルサイトでチェックすることだと思います。しかしながら売り物件を検索しただけでは、相場はわかりにくいものです。
不動産会社が算出する正確な査定額ではなく、相談前にサクッと調べておきたい、という方に、今回は、土地の相場を自分で調べるための3つの方法をお知らせします。

土地の相場を調べる方法

1) 固定資産税評価額を参考にする

ご自身や家族所有の土地の相場を調べる場合は、市区町村から送付されてくる「固定資産税納税通知書」に添付されている「課税明細書」から概算の土地の相場を算出できます。
土地の「価格」または「評価額」、「固定資産税評価額」と記載されている欄を確認しましょう。

土地の相場の目安は、「固定資産税評価額」÷0.7となります。
例えば、土地の「固定資産税評価額」が3,000万円ならば、
3,000万円÷0.7=4,285万円が概算の土地の相場です。

但し、都市部や商業地、人気の住宅地は上記計算式よりも高めの価格で取引されることが多いのが現状。また、農地や山林の場合は、課税額を抑えるために固定資産税評価額が低い金額に設定されているケースが多いので注意しましょう。

2) 相続税路線価を参考にする

私たち、不動産会社が土地を査定するときにも、必ず相続税路線価はチェックします。
最新の相続税路線価は、国税庁のホームページで検索できます。
https://www.rosenka.nta.go.jp/main_r02/sapporo/hokkaido/pref_frm.htm

道路ごとに細かく路線価が決められており、路線価は、その道路に面している土地の評価額を表しています。路線価図には、1平米あたりの単価が千円単位で表示されており、100と書いてあれば、100千円(1平米あたり10万円)という意味になります。

土地の相場の目安は、相続税路線価÷0.8となります。
例えば、相続税路線価が12万円ならば、
12万円÷0.8=150,000円(平米あたり)が概算の土地の相場です。
但し、固定資産税評価額の計算式同様、相続税路線価も都心や商業地、人気住宅地は高めで取引されることが多く、さらに同じ道路沿いであっても、使いにくい形の土地、角地などの条件によって、相場は変わってきます。

3) 地価公示・地価調査を参考にする

国土交通省のサイトで「地価公示都道府県地価調査」をクリックし住所検索を行います。
住所で絞ったら、「地図で確認する」をクリックすると、地図上で地価公示等の公表地点を確認することができます。表示される金額は、1平米あたりの単価です。地価公示、地価調査は、毎年国土交通省あるいは都道府県が発表しています。
地価公示・地価調査は適正価格で取引を行えるように公的に公表されている指標なので信頼できますが、調べたい場所のすぐ近くに公表ポイントがあるとは限りません。また、大きな通りに面しているのか、中道沿いなのか、過疎化が進んでいるエリアなのかによっても、実際の相場は上下に幅があります。

上記はあくまでも一般的な概算の相場となりますので、できるだけ高く売るためには、ぜひ複数の不動産会社の査定を受けてください。

具体的に売却へ一歩踏み出すならば、ぜひハウスドゥ!へお任せください。
正確な査定額を把握して、税金について計算したり、資金計画についてもアドバイスさせていただきます。

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