TIPS不動産売却の知恵

不動産売却全般

2021/12/28

不動産売却のスケジュールとは?

今住んでいるマンションを手放して新しい家が欲しい、賃貸に住み替えたい!相続した土地があるが、利用する機会がないけどどうやって売ればいいの?すぐ売れるの?と疑問に思う方は少なくないと思います。実際に不動産売却を行う方のほとんどが初めての方です。

今回は不動産売却のスケジュールについてお話しします。

 

不動産売却のスケジュール

不動産を売ろうと決めた時から売却完了するまでの流れは下記のとおりです。

 

1.不動産査定・調査

まずは仲介業者に不動産の査定をしてもらい、実際にどれくらいの価格で売れるのか調査してもらいます。私が査定する際は地価・近隣相場等総合的判断をもって査定価格をご提示させて頂きます。しかし、買取のみを行っている業者さんに査定依頼をすると、買い取れる金額の提示になって、価格が低くなってしまう場合があるのです。また、とにかく物件を預かりたいだけで、売れるかどうかは二の次のような査定をする業者の場合は、金額が高く出ますが、売り出してから何年も売れず税金だけ払い続けているなんてこともありますので注意しましょう。

2.媒介不動産決定・媒介契約

信頼できる仲介業者が決まりましたら、その不動産会社と媒介契約を結びましょう!媒介契約とは不動産売却に関する依頼と思ってください。私たちはお願いされてもいない不動産を勝手に売ることは出来ませんので、媒介契約が必要となります。

信頼できる仲介業者が複数社いて絞れない場合は、一般媒介契約という方法もありますが、ほとんどの方は専任・専属媒介契約といって、一社のみに任せております。

3.販売活動期間・購入者決定

媒介契約が結ばれた後は早速販売開始されます。具体的にはネット掲載(SUUMO・アットホーム等不動産サイト)から購入したい人を見つけるか、内覧会やチラシを配って集客を行います。ここでどれだけ時間がかかるかによって売却スケジュールは大きく変わってきます。前記のとおり価格を相場より高くしすぎた場合は、欲しい方も現れませんし、安くしすぎるとすぐに売れますが、損をしてしまいます。

購入希望者が決まりましたら『不動産購入申し込み(買付)』をもらい、買付にある条件で売ってもいいと思えたら購入者決定です。

4.売買契約・引渡準備

購入者が決まった後は、仲介業者が売主様・買主様の都合に合わせて売買契約書の作成、住宅ローンを利用して購入する場合は、事前審査の手配を行いご契約を成立させます。

ここで初めて【手付金】といってお金が動きます。手付金とは契約に際し買主様がお金を払うことによってこの契約の効力を強めます。手付金に関しては売主様も責任を負いますのでもし売主様の都合で契約を一方的にやめる場合には【解約手付】としてお金を払わなくてはいけなくなったり、契約に反した場合には【違約手付】としてお金を支払います。最近ではほとんどありませんが契約が成立したことを証明する【証約手付】を事も可能です。

ご契約手続きが完了すると売主様は引渡に準備を行います。現在居住中の場合はお引っ越しや、住み替え先の決定、住宅ローンが残っている場合は抵当権解除の準備等も行いますが、これらのお手続きに関しても全て私がお手配させて頂きますので、何をしていいのか困るということはございません。

5.引渡し・決済・登記

売り渡す準備を整えて引渡日を迎えます、基本的にはこの日に『決済』『移転登記』『引渡し』を同時に行います。代金をもらい、所有権を移転させて、物件の鍵等も全て引き渡すといった感じです。この日をもって所有されていた不動産は買主様の物となります。

6.確定申告

不動産を売却した翌年の確定申告で、不動産売却に関する申告をしなくてはいけません。購入時より売却価格が高くなり利益が出た場合には譲渡所得として税金を納めなくてはいけない場合もありますが、各不動産売却に関する軽減措置等が適応される場合にはその限りではございません。利益が出ていない場合でも利益が出ていないことを証明するために確定申告をしましょう!

 

まとめ

不動産売却に関するスケジュールは価格によって異なりますが、ほとんどの場合1ヵ月~3か月以内に完了する事がほとんどです。売主様の状況に合った売却スケジュールをご提案することも可能ですので、まずはご相談ください!最後までご拝読有難うございます。感謝します。

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