TIPS不動産売却の知恵

土地・戸建

2021/06/14

旗竿地の取引価格と売却について

最近、暑いが続いているので冷たいばかり食べていますが、このような時こそ熱くて辛い物を!!ハウスドゥ!大谷地店門脇です。

旗竿地(はたざおち)を所有している方で、売却する事が出来るのかお考えの方は少なくありません。

今回は旗竿地の売却についてのポイントをご説明いたします。

旗竿地って何ですか?

旗竿地とは、細い通路部分の先に(奥に)広い敷地がある形状の土地をいいます。
図面にして見てみると、旗の様に見えるためにそう呼ばれています。



旗竿地の取引価格は、整形地と比べて約7割で取引されています。

買う人のメリット

①価格が安い。
価格が高騰しがちな地下鉄徒歩圏でも、安い価格で購入することが出来ます。

②通路部分の利用方法。
通路部分に、複数の自動車を駐車する事が出来ます。
また、花壇などを作るなどをして楽しむことが出来ます。

➂騒音を軽減する事が出来る。
建物から道路までの距離がある為、静かに暮らすことが出来ます。

④プライバシーを守れる。
繰り返しになりますが、建物から道路までの距離がある為、通行人に見られることはありません。
大きな道路に面している土地では、通行人に家の中を見られないように高い塀を建てたり、木を植えたりして、結局は日当たり室内の日当たりが悪くなってします事があります。
条件によっては、明るい室内を実現する事が出来ます。

買う人のデメリット

①日当たりが良くない場合がある。
周りに建設されている建物にもよりますが、基本的に建物に囲まれている土地ですから、日照を確保するのに工夫が必要になります。

②通路部分の幅によって車種が制限される。
建築基準法で4m以上の道路に2m以上土地が接している土地でないと建物が建築できません。
その為、旗竿地の多くが2mもしくは2mと少しと言う事が多いです。
車幅と通路部分の幅の確認が必要です。
また、縦列駐車になる為、奥に停めている車を動かしたいときに、前の車を一旦道路に前の車を出したりする手間がかかります。

➂建築費が高くなる。
通路部分の幅が狭いと、大きな機械を入れる事が出来なくなるので、作業する職人さんの人数が増える、もしくは工期が長くなります。
また、通路部分に配管を入れる事となるので、整形地より配管が長くなる為、費用が多くかかります。

まとめ

旗竿地の価格が安いと言う事は、相当な理由があります。
だからと言ってデメリットだけではなく、魅力的なメリットもあります。
工夫をする事によって魅力的な住宅を建設することも出来ます。

売却価格は整形地より安くなりますが、一定の需要があるのです。

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