TIPS不動産売却の知恵

不動産売却全般

2022/07/17

任意売却で失敗しない為に抑える3つの事

所有している家が差し押さえられた!競売にかけられた!困るからせめて任意売却にしたいといった相談が多くはありませんがございます。

今回は任意売却で失敗しない為に押さえるべきポイントを3つご紹介します。

 

任意売却とは?

そもそも任意売却という言葉は知っていても意味を理解している方は少ないかと思います。『競売で強制的に売るのではなく、自分で好きに売れるものでは?』と考えている方も多くいますが実際は少し違います。

任意売却とは住宅ローン等の支払いが難しくなった場合に、債権者の許可を得て売却する行為と考えてください。

とても簡単に書きましたが、この中には書ききれないほどの制約がありますので、実際にご自身はどのような制約があるのかは、不動産会社や債権回収業者にしっかりと確認する事が大切です。

 

1.全体の返済額を計算する。

任意売却をするにあたって1番の成功は、債務額を全て返済し、更に住み替え費用等も手元に残ればその後の暮らしが安心できることです。この目標に向かって任意売却を進めていくのであれば、一体いくらで売ることが出来ればいいのか?をしっかりと把握しましょう。

税金の滞納や、住宅ローン支払いの滞り等、様々な理由で物件が差し押さえられてしまい、任意売却をしなくてはいけなくなったとします。その場合、現在の滞納額のみではなく、それに対する損害遅延金や利息分は物件が売れるまでいくらかかるのか?も計算しなくてはいけません。

全体の返済額を計算するということは、売却の期間も含めて任意売却の計画をたてることに繋がるのです。

売却の期間も含めて計算しなかった場合いざ決済となったときに実は金額が足りなくて、せっかく契約も結び引越しの手配もしていたのにも関わらず、債権回収業者から許可が下りないなんてことになってしまったら…。改めて売却を開始するにも、余計に費用が掛かってしまうと言った事態になりかねませんので、ご注意ください。

2.任意売却に全面的に協力する。

任意売却は不動産会社や債権回収業者が勝手にやってくれるものではありません。

上記の返済額の計算をするにあたっても、債権回収業者から提供されている残債表のみであればいいのですが、その他に税金の滞納もあったり、複数の金融機関へ返済をしなくてはいけない場合があります。金額を把握できるのでご本人ですし、物件購入者を迅速に見つける為には、常に物件の内覧が出来るようにしておく必要もあります。

ご自身の債務額を各金融機関等に確認を取り、不動産会社へ提供し、物件の内覧には出来る限り協力しましょう。

売主様・不動産会社・債権回収業者が協力し合って最善を尽くすのが任意売却で大切なことと考えております。

3.迅速に行動する

現在支払いが滞っているのであれば、損害遅延金や、利息等が期間が経つごとに増えていきます。不動産は金額が大きい物ですから、何十万円といった単位で毎月負債が増えていくことになります。

裁判所からの競売開始決定通知書が来るまでまだ期間があるからと考えて、行動を起こすのが遅くなってしまった場合、任意売却できる期間が確保できず、債権回収業者の許可も得れず任意売却自体が出来なくなってしまうケースも多くあります。

そうならないように、まずはご相談ください!相談自体は無料ですし、お客様のケースにあった最善のご提案をさせて頂き、計画を進めることによって今後の計画が楽になることもあります。

まとめ

今回は任意売却を失敗しないように気を付けることについてお話させて頂きましたが、現在札幌市内の不動産価格は高騰しており、売却して各種返済を行っても手元に資金が残る場合が多数ございます。

差押を受けてお困りの方等いらっしゃいましたら、まずは相談してください。

最後までご拝読有難うございました。感謝します。

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